2011年6月30日木曜日

★カメラ講習会★

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もう6月も終わりですねー(´Д`)
6月なのに毎日暑くて夏が終わる前に溶けてしまいそうです。。。

はじめまして*
rtv立命館ライブストリーミングテレビ、数少ない女子のもう一人、下岡です(。・ω・。)
RBCでは音声技術部の一人として活動し、現在も音響を中心にやってます★

今回は昨日行われたカメラ講習会の様子をブログを通じて少しだけお届けします♪

現在7月10日に行われる「NEW ERA BOWL 2011 USTREAM実況生中継」に向けてスタッフ一同着々と準備を進めている訳ですが、準備・本番中スタッフはそれぞれ役割分担をして配信・中継を行っています。(カメラ、映像配信、音響、制作、実況、広報等)

そのため他部署のスタッフが自分の部署以外の役割や活動をする事は正直なかなかありません;

しかしNEW ERA BOWL2011に向けて、またこれから行っていく配信に向けてそれぞれが知識を共有しておこうと言う事で今回は映像技術担当の三島によるカメラ講習会を2日に分けて行いました*

今回使用したカメラ(パナソニック ミニDVカメラレコーダー AG-DVX100B)はこちら★
(カメラ機材に関して私は詳しくないのであまり大きな声では言えませんが、結構特別特注なカメラさんらしいですw)
パナソニック ミニDVカメラレコーダー AG-DVX100B



普段カメラを触る機会もなかなかないため三島先生による一からの指導をみんなで受けましたw





こちらはホワイトバランスを合わせ中(´ω`)
明るさは天候や室内・屋外等によって微妙に変化するのでこの作業は欠かせません(`・ω・)+

その他アイリス、フォーカス、三脚の使い方、スポーツ試合を撮影する際の注意等を教えていただきましたヽ(´ω`*)ノ

また三島先生曰く、
アメフトをフィールドで撮影する際にはレンズをのぞき込みながら、もう片目でも周りの状況を把握しておかないといつどのように選手が動くか分からないため結構危険な状態になるらしいです(゜∀゜;)

ただこれには相当な「慣れ」が必要だとか。

実際私自身もレンズをのぞき込みながら両目で挑戦してみましたが、脳が右と左で大混乱しました笑
やはりこればっかりは慣れが必要なようです・・。


なにはともあれこれでカメラの操作方法はスタッフみんなバッチリ、ですよね・・・・・っ!?(`・∀・)b+

私も本番までにしっかり復習しておきます・・・w


「NEW ERA BOWL 2011 USTREAM実況生中継」まであと1週間少しとなりました!!
この他rtvではこれから夏に向けて様々なイベントを配信するため準備を進めています★

また決まり次第Twitterやブログでご紹介していくと思うので、乞うご期待を!


2011年6月22日水曜日

アメフト観戦ガイド(初心者編)2

こんばんは!井上です☆
本日は、夏至でした!むわ~っと暑い季節になってきましたね(>_<)
 もう、すぐそこまで夏が来ているかんじがします!

さてさて!アメリカンフットボールは、秋が本番!
どのチームにとっても、この夏は春の経験を生かし、更なる進化を遂げる「パワーアップの夏!」となることでしょう!(勝手な妄想です…(・ω・;))

 私も負けてられません!ということで、アメフト観戦ガイド(初心者編)NO.2です(・∀・★)

観戦ガイド<2>

今回は、前回同様基本的なルールシリーズ、得点(どうすれば点が入るのか)について取り上げたいと思います。

◆得点◆

4つの得点方法があり、それぞれ獲得できる点数が違う!

サッカーだと、ボールが相手ゴールに入れば1点!という単純明快なルールがありますよね。

アメリカンフットボールは、大きく分けて4つの得点方法があります。

1.タッチダウン
〇獲得点数:6点
〇方法:相手陣地のエンドゾーン内で、ボールをキャッチする、または、エンドゾーン内まで走ってボールを持ち込む。

(※エンドゾーンとは、相手陣地の一番奥のことです。フィールドの解説はまた後日しますね!)

★会場がいっちばん盛り上がる瞬間です!
応援しているチームがタッチダウンしたら、いっぱい騒ぎましょう♪

2.トライフォーポイント
タッチダウンしたチームに与えられる追加得点のチャンス!これは、さらに2つの方法に分かれ、それぞれ獲得点数が違います。

(1)ポイントアフタータッチダウン
〇獲得点数:1点
〇方法:相手のゴールポストに向かって、ボールをキック。ボールがゴールポストの間を通れば、成功!
ちなみにゴールポストは、アルファベットの「H」みたいな形です(゜∨゜)

★実力が拮抗しているチーム同士の試合だと、この1点で勝敗が決まることも!
たかが1点されど1点です!

(2)ツーポイントコンバージョン
〇獲得点数:2点
〇方法:3ヤードラインから1回だけ攻撃を行う。パス攻撃かラン攻撃(ボールを持って走る)かのどちらかで、ボールをエンドゾーン内に持ち込めば成功!
キックの場合より、失敗のリスクが高いので、2点がどうしてもほしい!という場面以外はあまり行われない。

ここぞ!という場面で出てきます!ほんとドキドキしますよー!!(゜ω゜)

※例えば…
試合終了間際、相手チーム14点、自チーム7点という状況で、自チームがタッチダウンを決めた後のトライフォーポイントは、ツーポイントを狙います!
なぜなら、これが成功すれば最後のタッチダウン6点とトライフォーポイントの2点、計8点が加算され、14対15で逆転勝利できる可能性が高いからです。
しかし逆に言えば、成功しなければ勝てないということでもあります!

時々、試合序盤に、相手よりも優位に立つために積極的にツーポイントを狙う!ということもごく稀にありますが、失敗すればのちのち自分の首を絞めることにもなりかねない……。

まさにハイリスク、ハイリターンッ!

3.フィールドゴール
〇獲得点数:3点
〇方法:キックしたボールが、相手のゴールポストの間を通れば成功!
ポイントアフタータッチダウンに似ていますが、ゴールポストまでの距離が長くなります。
何とか相手陣地に攻め込んだものの、タッチダウンは狙えないなーという時に選択される方法です。比較的確実に点数を得られる方法として使われます。

★優秀なキッカーさんだと、ものすごく長い距離(40ヤード以上)のキックを成功させちゃいます!ほんとにお見事です

4.セイフティ
〇獲得(喪失)点数:2点
〇方法:自チームの攻撃の際、ボールを持った自チームの選手が自陣エンドゾーン内でタックルを受け倒れる等、エンドゾーン内から出られずに攻撃が終わると相手チームに2点が加算される。
自チームの攻撃が、自陣エンドゾーンの間際で始まるときなどはセイフティになりやすくなります。

★セイフティ、私自身はまだ見たことがありません!(たぶん)


 以上のように、アメリカンフットボールには、いろんな得点方法があるんですねー☆

もちろん一気に6点も入るタッチダウンをいっぱい取れればバンバンザイなんですが、そう簡単にはいかないのが世の中(?)です。
各チームの監督、コーチ、スタッフ、選手の方々は、さまざまな状況に合わせて、いろんな方法を駆使しながら、相手よりも1点でも多く点数を取るために日々試行錯誤されているんだろうなー!

と思うと、1点1点の重み感じられるような気がします。

たとえ1点でも、得点というのは、日々の努力の結晶なんでしょうね!b(・ω・)



…なんだか私、


今、ものすごく試合が見たくなってきました!!!笑



私と同じように(?)「あー!アメフトの試合見たいなー!」って思った方は、
ぜひぜひ7月10日(日)、rtv制作の「NEW ERA BOWL 2011 USTREAM実況生中継」をご覧くださいね!(・∀^)♪
今回は、試合開始前のプレ番組もやるということで、スタッフ一同はりきってますので☆笑


次回の観戦ガイドも、基本的なルールシリーズをお届けします!

それではみなさん、これからも、rtvをよろしくお願いいたします!

2011年6月21日火曜日

◆USTREAMを活用しよう!-配信者から見たソーシャルストリーム

さっとんです。
神戸ボウルから大体3週間ぶりになりましたね(・∀・)

前回のコラムに引き続き、再びUSTREAMの機能"ソーシャルストリーム"の紹介です。
ソーシャルストリームを神戸ボウルで初めて視聴者とのコミュニケーションツールとして本格的に導入し、生放送中に数名の視聴者とリアルタイムで意見のやり取りを行うことができました。
(前回ソーシャルストリームにログインして頂いた方々ありがとうございますm(_ _)m)

なので、今回は"配信者側から見たソーシャルストリームの使い勝手"について、僕が実際に神戸ボウルで経験した事を交えて話していきたいと思います。


ソーシャルストリームのメリット 
まず簡単にソーシャルストリームについておさらいしつつ、ソーシャルの利点を紹介したいと思います。
リニューアルしたrtvのHPにも対応!

ソーシャルストリーム画面の赤線部とは、"USTREAMに備えられている、SNSを利用したチャット機能"です。

そして一番のメリットとしては、"Twitter"や"Facebook"などのSNSと連動し、"自分のSNSアカウントを通じて、フォロワーや友達に視聴中の番組を宣伝できることができる"ですね。


 他にUSTREAMではソーシャルストリームと別に独立している、"チャット機能"が備わっています。

SNSやらチャット機能 やら・・・恐らく文章だけではピンと来ないかと思いましたので、ソーシャルストリーム周辺の関係図を作ってみました!

左図のように、視聴者同士でのソーシャルストリームのやり取りが発端となって、TwitterやFacebookなどの他の利用者をUSTREAMに巻き込めます。

他のメリットとしては、ソーシャルストリームのコメント投稿欄を見ていただければ分かる通り、"手軽に視聴者からのコメントに返信できる点"
また凄く些細な点ですが、使用しているSNSやユーザー名とアイコンなどのちょっとしたユーザー情報が表示される事による"ユーザー同士で親近感が得やすい"のは、個人的に地味ですが好ポイントだと思います。

『最近フォローした人みてくれているのかな?』とか『いつもrtvの配信をひいきしてもらってるお得意様がいるかな??』とかをアイコンで把握しては、ニヤニヤさせて頂いてます(笑)
(より親近感を出したいなら、専用のハッシュタグを作ってみたりしても面白いかも知れませんね(^_^)


ソーシャルストリームのデメリット 
以上まではソーシャルストリームのいい所ばかり紹介してきましたが、神戸ボウルで僕が実際に使ってみた所、どーしても気になる点が2つありました(´・ω・`)

①ラグが発生しやすい。
一番気になるポイントです。
野外などの電波状況が不安定な場所での配信だと特に顕著なのですが、どうやら他のWEBサービスとの連携するという機能ゆえ、電波状況に関係なく多少のラグは発生してしまう仕様らしいです。
しかも酷い場合はコメントの更新が途切れてしまいます。

実際、神戸ボウルの最中も何度かコメントの更新が途絶えてしまい、F5キーやブラウザの更新ボタンを押すハメになったしまいました・・・(ノД`)。

まだrtvは配信スタッフと視聴者のモニター役を分担をしているので、そこまで致命的では無いですが、個人でUSTREAM配信される方でユーザーとの交流を図りたいなら、ソーシャルストリームではなく備え付けの"チャット機能"を利用したほうが賢明かと思われます。

②過剰な数のコメントをSNSに掲載してしまう。
これはソーシャルストリームの機能というより配信者の問題ですが、一応記載します。

僕も少々ヤラかし気味なのでしたが、ソーシャルストリームでコメントしていると、どうしても熱くなって"○ヤード前進しました!"とか"○○選手、頑張っています"などの細かい情報を逐一伝えてしまいます。

もしアメフトに全く興味のないTwitterのフォロワーにTL(タイムライン)が一面埋まるぐらいアメフトの情報を伝えてしまうと、逆に「うっとうしいわ(´`)=3」ってウンザリするかと思います。
(下手すればアンフォローかブロックされちゃいます。)

Twitterなどにコメントを反映させない場合は
チェックを外す。
こうしたソーシャルストリームの機能が裏目に出さないよう、何より他のSNSユーザーに迷惑を掛けない為に、ソーシャルストリームを利用する方は"「送信先」チェックボタンで、SNSへコメントを反映するかどうか入切できる"事を把握し、一つ一つのコメントをSNSに反映させるべきかどうか判断することを推奨します!

折角のコメントが宣伝になるか押し売りになるかは、配信者の心がけ次第ということですね。

そして僕自身も、宣伝過多にならないよう細心の注意を払って利用します。前回不快に思われた方は申し訳ございませんでした。


以上が僕の気になった2点ですが、もう一つ"コメントが30秒置きにしか投稿できない"という仕様があります。

これは②のような過剰な数のコメントを防ぐ為の制限でもあるので、一概にデメリットとはいえないかもしれないです。しかし、試合速報のように連続で何度もコメント投稿しなければならない場合には不便だと思われます。


まとめ! 
総評として、ソーシャルストリームはチャット機能としては、アカウント取得が必要なのとラグがあるので、やや利便性に欠けます。
しかし、外部への宣伝効果は使い所さえ押さえれば、手軽な割に効果が高いので、どちらかというと配信者側にメリットのある機能だと言えます。

ただ、 視聴者が"番組宣伝"というカタチで携わって頂けるのは非常に有難いですし、何より"視聴者とリアルタイムでコミュニケーションできる"のと、"ソーシャルメディアの枠を超えて、様々な人たちとコミュニケーションできる"のが、個人的にソーシャルストリームの一番の魅力です!!

rtvの放送に限らず、自分の好きなUSTREAM番組には、ソーシャルストリームを積極的に利用して頂ければと思います。

今回で一旦ソーシャルストリームの記事を終えます。次回の内容は未定・・・(^_^;)
 あ、最後に先々日リニューアルしたホームページも是非よろしくお願いします!

ではでは(^Ο^)


2011年6月17日金曜日

アメフト観戦ガイド(初心者編)はじめます☆

初めまして!
rtv立命館ライブストリーミングテレビ、制作担当の井上です。
rtvでは数が少なめな女性スタッフの一人です!普段は、中継ディレクターとして時間管理やスタッツ記録、ゲストさんの対応などを担当しています。

今回から、rtvの中継の柱でもあるアメリカンフットボールの観戦ガイドを書かせて頂くことになりました。
主にアメフト観戦初心者の方向けに、基本的なルール解説やアメフト観戦の楽しみ方、イチオシポイントなどを紹介していきたいと思っています(・ω・)♪

といっても、私もまだまだひよっこアメフトファン……申し訳ありませんが、細かいルールやマニアックな知識やディープな見識などは持ち合わせておりません!
そのため、とっても基本的な内容と、井上の超個人的なエピソード等がたくさん盛り込まれると思いますが、予めご了承ください☆

※マニアックかつディープな部分は、アメフトマスター、実況の上田哲也くんがフォローしてくれることでしょう!(本人にはまだ許可とってませんが笑)

この観戦ガイドを通して、私自身ひよっこアメフトファンから、アメフトマスターになれるよう頑張りたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします!

観戦ガイド<1>

初回の今日は、基本的なルール、人数試合時間について取り上げたいと思います。
ついでに、それに関する井上の個人的な観戦イチオシポイントも紹介します!笑

◆人数◆


フィールド内でプレーできる選手は11人。選手交替は自由!

アメリカンフットボールの試合を見ていると、なんだかよく選手が入れ替わっていますよね!
サッカー等とは違い、アメリカンフットボールでは、選手の交替は自由にできるんです。
ただし、フィールド内でプレーできるのは、1チーム11人以下。ほとんどのチームでは、オフェンス(攻撃)選手11人、ディフェンス(守備)選手11人、キックオフなどを専門にする選手11人といったかんじで、役割ごとに11人のレギュラーメンバーがいます。
そのため、攻守交代時には、11人全員がぶわーっと入れ替わったりします!

ここで私の観戦イチオシポイントは、


入れ替わる選手同士のコミュニケーション!b(・∀・)

選手交替時、よくよく見ていると、ときどき選手たちがすれ違いざまに、お互いの肩をたたいたり、声をかけ合ったりしています。
「頑張れよ!」だったり、「よくやった!」だったり、「俺に任せろ!(?)」だったり……

実際の声は聞こえませんが、この一瞬のコミュニケーションにはいろんな意味が込められているんじゃなかろうか…!!!
…なぁーんていつも妄想して楽しんでいます(゜ω゜)

選手同士のこういう何気ないコミュニケーションができているチームは、見ていてとても清々しいですし、きっと強いのだろうな!と個人的には思っています!

みなさんも、選手交替時のコミュニケーションに注目してみてはいかかでしょうか?(’v’)

◆試合時間◆








1クォーターは、15分(日本の学生の試合などは12分)。4クォーターまである!

アメリカンフットボールでは、試合全体を4つの「クォーター」と呼ばれる時間に分けています。
1クォーターは、15分(日本の学生の試合などは12分)です。
第1クォーター、第2クォーターを前半、第3クォーター、第4クォーターを後半と言います。
前半と後半の間には、ハーフタイム(通常15分)があります。
(ここで、チアさん達の素晴らしいハーフタイムショー★が見られます\(・▽・))

つまり、学生の試合だと、12分×4クォーターと、ハーフタイム15分で、全体の試合時間は63分ということになります。
しかし!!実際に63分で終わるわけではありません!
ボールが外に出たときや、タイムアウトなどで、しょっちゅう時計が止まるので、実際には、一試合2時間~2時間半くらいになることが普通です。

試合時間に関するイチオシポイントは、ほんとにたぁーくさんあるので、また今度まとめて紹介たいと思います!


秋のリーグ戦では、日程が早い試合だとまだまだ暑い日が多く、炎天下で2時間!なんて試合も多くなります。
スポーツドリンクと日焼け止めを忘れると地獄です!(;_;)笑

みなさんも暑い日の試合観戦に行かれる時は、
水分と日焼け止めをしっかり携えて、体調万全で楽しみましょうー♪

次回は、得点と、コイントス、キックオフなどを取り上げる予定です!

よろしければみなさんの観戦イチオシポイントも教えてくださいね(*^_^*)

それでは、これからもよろしくお願いいたします!



2011年6月5日日曜日

rtvの中継技術について

こんにちは、rtvの代表の須澤です。

今回はrtvのUstream中継技術の概要についてです。

まず、以前にも書きましたが僕たちrtvの活動内容には、
・アナウンサーによる実況、解説。
・カメラ、映像スイッチング、音声ミキシング、テロップ製作、Ustream配信などの制作技術。
・Twitterなどを利用した広報活動。
があります。
そしてスタッフ全員が持つ技術を発揮できる各分野に別れて活動しています。

僕自身はrtvの代表をしていますが学部では映像を専攻していたり、3年間音響(放送,PA)を中心に活動してきました。rtvでも代表と同時に技術的な部分を担当しています。そしてかなりの機材オタクで、rtvで使用している90%は僕の私物です笑
映像スイッチャーシステム、映像の同軸ケーブル、音声ケーブル、Wimax用アンテナなど自分で製作しているものも中にはあります。
Ustream配信現場でできるだけ素早くセッティングしてコンパクトに収まるようにいろいろと工夫するのが楽しいのでアイデアを思いついては実験しています。

このようにアナウンサー、番組制作技術、広報を全て僕たち学生で行っています。
ですので、ここで紹介する技術は僕たちオリジナルのものばかりですが参考にしていただける部分もあると思いますので御覧ください。


rtvの機材について
細かい機材の製作方法やテロップの表示方法、エンコードの設定などは今後紹介していこうと思いますが、主な機材は以下のとおりです。

・配信用パソコン
MacBookPro'15 core i7

使用ソフトウェアは「Wirecast4」です。Ustreamへの配信とMac上への録画(ustream producer proではWeb上への録画しかできない)、得点などのずべてのテロップをこのMacでしています。テロップ製作はPhotos総合ディレクターと配信マスターとテロッパーをすべて兼ねてここで1名のスタッフが付きます。


・ネットワーク回線
WMX2-U01と専用自作パラボラアンテナ

Wimaxの回線を使用しています。様々な端末を試していますがUSBタイプのものが一番安定していました。アンテナは自作パラボラアンテナです。通信速度が良いところで約2倍まで上がります。(端末やアンテナの作り方などは今後紹介します)


・映像スイッチャーシステム
右下:Roland V-4,左下:YH-446C,上:7インチ液晶モニター×2,中心:Canopus ADVC-55


Roland V-4がスイッチャー、YH-446Cが画面分割器(ループスルー方式)、液晶モニターの右側がYH-446Cから出力された映像でカメラモニター用、左側がV-4のプレビュー用、Canopus ADVC-55がSDのDVコンバーターです。

アメフト中継などで表示しているPinPでの時計表示はV-4で行っています。

YH-446Cは元々は防犯カメラモニター用のものですが、ループスルー方式と言って各入力をそのままスルーしてくれるため、各カメラ→YH-446C→ループスルーでV-4という使い方です。

モニターは車載用の安価なものを使っています(2台で1万円くらいだったような)。16:9表示に対応しています。

Canopus ADVC-55は映像と音声をDV変換しMacへ送っています。

rtvの放送は全て16:9で放送していますが、カメラからの映像はスクイーズで出力されモニターで引き伸ばして表示しています。最終的にCanopus ADVC-55へもスクイーズ入力されWirecast上で引き伸ばして16:9にしています。

このスイッチャーシステムは中の機材は中古で購入したものですが、すべて簡単に結線できるように作りました。SWとモニターとエンコーディング部分のセッティングは1分で終わります(笑)。
以下の中にこれらの機材が全て入っています。

スイッチャーシステムの収納時
・カメラ
Panasonic AG-HMC155など業務用カメラ3台
Panasonic AG-HMC155

これらはレンタルすることが多いです。スクイーズアウト出来る機材を使用しています。
他には専用にPinPで時計を表示させるためのカメラをクランプスタンド付けて撮影しています。


・ケーブル,変換端子各種
映像用同軸ケーブル・音声ケーブル約100メートル、複合ケーブル(A2-V1)100メートルなど。


・音声ミキサー
Roland M-16DX,ARX 8-pre

Roland M-16DXはデジタルミキサーでとても小型な上、コントローラーと本体が分かれています。写真の上にのっている部分がコントローラーです。
下の3Uラックに入っているのがM-16DXの本体とARX 8-pre マイクプリアンプです。
コンプレッサーやファイナライズ機能も内蔵のものを使っています。

普段はラックを下に立てて置けるようにしておいてケーブルがかなりスマートになります。
電源やパッチもすべてセッティングしてあるため、音声関係も卓回りのセッティングは1分で終わります笑
M-16DX,ARX 8-preの後ろ
ここでMIXした音声をADVC-55に送っています。


Shure SM10A,Beta57aなど
SM10Aは実況・解説用、Beta57aはステレオノイズマイク用に使っています。
rtvの放送はすべてステレオ収録しています。


・ヘッドフォンアンプ
BEHRINGER ヘッドフォンアンプ HA400

BEHRINGER HA400
アナウンサーに音声を返すために使う機材です。


・モニター
Sony LMD-1410
これもアナウンサーに映像を返すモニターです。

HA400とLMD-1410

・インカム回線
UNIPEX WM-C301
カメラマンや制作などスタッフなどに連絡するための機材です。元々工場見学などのガイドに使われるもので双方通信できるものではないですが、SWとディレクターの音声とアナウンサーの実況をM-16DXでMIXして送信しています。
実況の音声を同時に返すことで試合の状況などをスタッフ全員が把握できるようにしています。


セッティングプランについて

これらの機材を現場でセッティングをメンバー全員で行うために配信場所ごとにセッティングプランというものを書きます。
音響のPAの現場や映像の現場では当たり前にあるものですが、これは僕がrtv用に独自に作ったものです。
前回の第61回神戸ボウルの際のものがこちらです。
20110529神戸ボウル 立命館大vsパナ電工 セッティングプラン

下見をしてないことや雨の影響でケーブル関係のプランは大幅に変更になりましたが、卓回りの機材とInput Output関係は当日もこのとおりに配信していました。


これらが僕たちが中継で使っている主な機材とセッティングプランです。各機材の詳細については今後紹介していきます。





先週の第61回神戸ボウル

こんにちは、rtvの代表の須澤です。

まず、遅くなりましたが先週5月29日の第61回神戸ボウル【立命館大学パンサーズvsパナソニック電工インパルス】の中継について報告したいと思います。どちらかというと、僕たちスタッフ側の活動報告になります。

配信した映像はこちらでご覧いただけます。


台風2号が迫っていたこともあって前日から大雨と強風が続いていました。
どんなに天候が悪くてもアメフトは試合を行うため、中継もできるだけ行いたいと思っていました。
しかし王子スタジアムに到着した時からすでに雨が強く、もともと予定していた放送卓の部分も雨で大変な状況だったのですが、社会人アメフトリーグや関西学生アメフトリーグの関係者の方々に協力していただいたおかげで中継することが出来ました。
機材セッティングや大幅なプラン見直しなどもありましたが、試合開始と同時に中継を始めました。
映像を見ていただければ分かると思いますが、試合開始から徐々に風が強くなってきて試合にも大きく影響していることが分かると思います。

試合は立命館大学の圧勝でしたが、日本代表選手がいなかったことや天候などが大きく影響したようです。

試合終了後、機材の撤収は大雨と強風にいじめられながらなんとか中継終了し、結果、最高同時視聴者数400名以上、合計視聴者数6000名以上の方々に見ていただけました。
ありがとうございました。

やはり僕たちのこのustreamでの中継の活動で一番嬉しいのが視聴者の皆さんからのコメントです。それは感謝だけではなく厳しい意見も僕たちの技術向上に繋がりとても大切に受け止めています。今回も多くのコメントを頂けることができ、視聴者の方と中継を通してコミュニケーション出来たと思います。
ぜひ今後の配信の際やこのブログにも少しでもいいのでコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!

神戸ボウルの配信風景