2011年8月2日火曜日

フライデーナイト・リレーマラソンin国立競技場 レポート

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こんにちは。rtv代表の須澤です。

2011年7月29日、30日に放送した、2011フライデーナイト・リレーマラソンin国立競技場は約1800名の方々にご視聴いただきました。ありがとうございました!

今回の放送は僕たちrtvの活動にとって初の関東での放送でした。また、国立競技場という場所からの中継、マラソン、12時間連続放送、という今までにやったことのないことばかりでした。ですが、僕たちを招いてくださった大会関係者や出場者の方々のおかげで、さまざまなustream中継の挑戦など貴重な経験をさせていただけました。
これからのrtvの活動への大きな経験でした。

さて、当日僕たちがどのようにustream中継をしていたかレポートさせていただきます。

当日は朝6時頃京都で機材を積込み東京へ出発しました。約7時間かけて国立競技場へ向かいました。
国立競技場へ到着して驚いたのは競技場の規模でした。今までの活動でこの規模の競技場へ行ったことがなかったので。。。


配信場所は記者席のあたりでさせていただくことになり、
機材もさくさくっと運びこんでセッティングをしました。

配信卓周辺
音声MIXはYAMAHA 01V
SWはいつものV-4とモニター改造して一体型にしたもの

実況,解説席周辺。モニターとヘッドセットマイクとイヤモニ返し関係。

今回のカメラは基本的に2カメで行いました。

全体用カメラvx2000
フィールドやコース上での撮影用にグライドカム2000を付けたHMC155

今回の一つ目の新たな挑戦はこのグライドカムを使用した撮影でした。
中継をご覧になってくださった方はわかったかと思いますが、かなりスムーズな映像が撮れ、スポーツなどの動きのある撮影にはかなり使えます。
今回の中継ではフィールドでの撮影は常時使用していました。

グライドカム使用中

音声関係はBeta57aを使用してのステレオノイズ収録や、UWPを使用してインタビューやPAさんからの会場MC音声の送りに使用していました。

ステレオノイズ収録に使用していたSHURE Beta57a

このような機材構成で29日18:30から中継を開始しました。
大会は3時間の部と12時間の部が同時にスタートし始まりました。
途中、雨に降られながらも選手の皆さんは一歩も止まることなく走る姿には、僕たちも頑張らなければと勇気をもらいました。

そしてスタートから3時間後の22時に3時間の部がゴールをしました。
この時ゴール付近で撮影をしていましたが、選手たちの熱気にはすごいものがありました。

12時間の部はまだまだ続きます。
僕たちスタッフも交代で休みながら中継を続けました。



この間、会場のビジョンには大会のハッシュタグが付けられて投稿されたツイートが表示されていました。
同時に僕たちの配信中の映像も切り替えて頂きながら映してもらいました。



そして、30日朝7時。
12時間の部がゴールしました。僕たちもその雰囲気を伝えようとゴールした方々に次々とインタビューをさせていただきました。
見ている方々には12時間走り終えた選手の方々の思いが伝わったかと思います。

このような感じで、今回のフライデーナイト・リレーマラソン夏大会を中継させていただきました。

この大会が終わって、Ustreamならではの放送とはどういうものなのかに気付かされました。TVでは放送されないUstreamでしかできない放送が特に今回の中継だと感じました。

僕たちは、放送や中継が好きでこの活動をしています。
たとえ視聴者が一人の方だったとしても、それがUstreamというメディアで僕たちにしかできない中継であれば、やりがいのある活動になります。
特に今回は走っているランナーのご家族の方や知り合いの方々に特に見ていただけて、それ以外の方にも楽しんでいただけるような内容にするため試行錯誤してきました。
ですが、僕たちの技術はまだまだだと実感しました。

これからも僕たちの放送を楽しみにしてくださる方々の期待に応えられるよう力をつけていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!